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2024/03/29  カテゴリー/

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悔しくてたまらない出来事 第一弾

2013/08/20  カテゴリー/小鳥たちの近況

毎日暑い日が続いています。 みなさん、そして鳥さんたちはお元気ですか?

おかげさまで小鳥の繁殖を始めてから今年で8年目になりました。

思い切ってこの頃の悔しい出来事3件をブログに吐き出すことにしました。



先日、北海道・旭川に住むIさんという女性から、シナモンヘビーパイドの問い合わせがありました。

遺伝的に性別のわからない個体であり、まだ羽も開き切っていないのでどのくらいのパイドになるかわからないと説明したところ、

「ずっとシナモンヘビーパイドを探していて、どうしても男の子がいいので性別鑑定をして欲しい」 と依頼がありました。

アメリカに羽を送って約2週間後、結果が来ました、 男の子でした。

早速Iさんにメールでその旨を伝えると、 「顔が可愛くて、色抜けもいいのですが、その間に他からオカメの女の子を迎えたばかりで、かかりっきりになっていてお迎えを決め兼ねているので保留にさせてほしい」 と返事が来ました。

当方の条件に「保留」という言葉はありません。、予約なら生体の半額、希望通りの性別だったのでキャンセルなら性別鑑定料の支払いを要求しました。

それから10日ほどたってきた返事、 「もう少しヘビーな感じの子が欲しかったので申し込みを断ります。 男の子だった場合に小鳥を断ったら性別鑑定料を支払う説明はなかったので鑑定料の支払いに納得できません。」 ときました。

はい? どの世の中に、買わない鳥の性別鑑定を出す人がいますか?

当然、その個体が欲しいから希望の性別であることがどうか知りたくて鑑定をするものです。

Iさんは結局電話にも出ないし、お金も払ってきません。

なんだかんだと言い訳してますけど、もともと買う気のない冷やかしですね。

鳥の価格だけ聞いて連絡ない人はたくさんいますが、買わない鳥の鑑定を希望して支払いをごねる人は初めてです。

名指しで書いてやりたいくらい怒りがこみ上げてきます、腹が立ちます!

こんな人のところに可愛い鳥を送らなかったことだけが私の怒りを鎮める唯一の救いかな。

3000円ぽっちの鑑定料をケチる人は病気になっても鳥を獣医には診せないでしょうからね。











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