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2024/04/20  カテゴリー/

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悔しくてたまらない出来事 第三弾

2013/08/20  カテゴリー/小鳥たちの近況

やっと三つ目。だいぶ胸のムカムカがおさまってきています。


昨年、10月に足の悪いDYCルチノーの雛を無償で里親募集した時のことです。

毎回たくさんお問い合わせをいただき非常に感謝しています。 

里親様になっていただくのに、メールの内容で選出するとかいうのはなく

常識的なメールで最初に応募してくださった方にお願いしている次第です。

あの時はお電話で申し込まれた方で、メールで連絡先詳細を送っていただくようにお願いして決めました。



約束の日に、足の悪い子をそっとケースに入れて 「無事について大切にしてもらうんだよ」と祈る気持ちで送り出しました。行先は尼崎です。

ネットで追跡し、もう迎えてもらえたかな、と心配していました。 普段はこんなことあまりしないんですが。

虫の知らせというか、的中です。

待てど暮らせど 表示は変わらず 「尼崎支店に到着」 のままで、お昼すぎても引き取りがない!

先方さんへ忘れているのかと思い電話もメールも入れるのですが繋がらず。

西濃さんに電話して餌と水をあげてもらうようにお願いしました。

箱に粟穂と餌を余分に持たせておいてよかったです。

先方さんのことは西濃さんが 「いつもバイクで鳥を取りに来る人ですよ」 と良くご存知でした。

夜まで待っても引き取りに来ませんでした。

翌日も一日連絡が取れなくて、結局その夜うちへ送り返してもらうことに。

ふたたび兵庫から埼玉への輸送です。送料はもちろんこちらの負担で。



発送してから4日目の朝、すっ飛んで西濃さんへ迎えに行きました。

声をかけると元気な声が!   生きてて良かった~ ごめんねー と頬ずりをして 謝りました。

と同時に悔しさと、ぶつけどころのない怒りがこみ上げてきて、胸が苦しくなり涙がボロボロ出てきました。

そして、なにより西濃さんに感謝です! 

ペットボトルのふたに水を入れてもらっていました。 ありがとうございました。



尼崎のKさん、最低です、鬼です。 その後、数か月たってから電話してきましたが、ぬけぬけとよく電話してこれますね~

この尼崎のKさんといい、第一弾の旭川のIさんといい、 問い合わせは何度も電話でした。




他の方にはご不便をおかけして大変申し訳ないのですが、初めての方はメールでお問い合わせください。

返信がない場合には電話をしていただいても一向に構いません。

トラブルが起きた時の被害者は小さな鳥たちになります。

私にはこの鳥たちを守る責任があります、ご理解ください。












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